ねっと猫の手は、ソフトが得意分野であり、ハードウエアは苦手です。
 
パソコントラブルの9割がソフト的なトラブルですので、パソコントラブルを解消するサービスを行っておりますが、残りの1割はお役に立てない可能性があります。モジュール交換によって修復されるもの、例えばドライブ類の換装は対応可能です。が、マザーボードや電源、CPUの破損は、対応できません。夏なら熱暴走、冬なら静電気でUSBポート経由で破損したパソコンは、メーカー修理となります。たとえるなら、入院です。街の内科の先生は病院を紹介されますよね。同じように、ねっと猫の手も、ハードのトラブルを扱うことのできる業者様を紹介させていただきます。
 
もっとも、その手のハードのトラブルの修理費は、新品のパソコンの値段と拮抗したものとなりがちです。よほどの愛着でもない限り、新品を買ってしまったほうが経済的合理性は高い、という場合が少なくないでしょう。
 
ソフト的修復とデータ救出。ねっと猫の手はこちらのほうに注力させていただいております。

あいにく、現在のところ、マックのサポートは行っておりません。

ウインドウズXP/Vista/7/8のパソコンを対象としております。

Windows98/Me/2000とその以前のバージョンにつきましては、マイクロソフト社のサポートが終了しており、ご相談には応じかねます。よろしくご了承下さい。

(2013年2月17日追記ここから→)ねっと猫の手は2013年に、営業時間を9時~17時と変更させていただきましたが、それまでは7時~23時が営業時間でした。スマートフォンやタブレットコンピュータがモバイルブロードバンドとともに普及し、パソコントラブルへの緊急対応のニーズが希薄化したことを受け、デイタイムの時間帯に注力いたしました。その背景には、公共交通機関の利用にシフトした事情もあります。夜間の移動と営業にはコストとリスクが伴うことは否めません。

 

現在、そういう意味では、ねっと猫の手のラストオーダーは理屈の上では17時に限りなく近いということになります。が、7時~23時営業の当時は、そうではありませんでした。当時のアーカイブとして、ラストオーダーのご説明を、変更せずに下記にご紹介させていただきます。(←2013年2月17日追記ここまで)

  

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ねっと猫の手は、21時を過ぎて新しい作業を開始しません。

当日の作業は必然的に、21時よりそれなりに前にご注文いただかないと、着手できません。その最終時刻は移動距離と交通機関の状況により、大きく異なります。ですので、お電話をいただく時刻でお約束をするのでなく、21時までに着手できる見込み、こちらを根拠に、当日にお引き受けできるかどうかをご案内させていただくことになります。

これを、ラストオーダー21時、そう表現させていただくことにしております。

近隣のお客様では、飲食店などでいうラストオーダーとほぼ同じ意味になります。

言うまでも無く、先約で埋まってしまっている場合は翌日以降の着手をお願いすることとなります。まず、お電話にて状況を確認下さい。



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