Edgeでネットショッピングできない問題は解決しましたか?

9月末からEdgeでYahooショッピングを使うと、カートに入れた瞬間にエラー発生する問題ですが、昨日(10/6)公開されたWindowsUpdateによる更新(KB3197356)にて解決されております。約1週間のお待たせとなりました。

※リンク先のマイクロソフト社告知は機械翻訳文のようで、意味不明ですが悪しからず。

ブラウザ変えればいいじゃん的な軽微な問題はまだいいのですが、更新が止まるなどの深刻な問題のほうは、依然未解決との記事もご参考まで。

今回のこともありますが、ブラウザの問題を解決するのにネット検索を必要とする、なんて状況に至ってから、他のブラウザをインストールしてないことに気づいて愕然とされませんよう、今のうちにFireFoxとかChromeあたりインストールされることを強くお勧め申し上げます。

 

Edgeで「カートに入れる」と「このページを表示できません」となる件

10月になったので冬物をYahoo!のショップで買おうかなと思って「カートに入れる」をクリックすると、あら不思議、「このページを表示できません」と表示されてしまいます。

そういうあなたのパソコンはWindows10。最新状態に更新しておいでなので、Anniversary Update版。そしてEdgeをご利用でしょう。心配になって、弊「ねっと猫の手」に相談されたとしましょう。そこでこちらからご案内する内容は、ちょっとびっくりぽんな内容かもしれません。

この問題は、WindowsUpdateの最新の更新(KB3194496)の数多の障害の一つと考えられます。とりあえずEdgeの「更新」ボタンをクリックすれば、カートに商品は入っているはず。削除をクリックしたなら、削除は実行されているはず。ご確認下さい。これが気持ち悪いとおっしゃるなら、Edgeから起動できるInternet Explorer11をご利用下さい。

この更新プログラムをアンインストールすると現象は解消しますけど、すぐにまた更新されてしまうでしょうね。それに、マイクロソフト社も早急に対策プログラムを提供開始すると思われるますし。ここは、待つ、というのが最良の選択であるように思われます。

ということで、この件に関しては、出張サポートをご提案させていただくことはございませんので、よろしくご理解のほどお願い申し上げます。

 

無料アップグレードWindows10のリカバリはお預かりも承ります

その場で解決する、もっとも手早いトラブルシュートがウリの出張パソコンサポートですが、トラブルの内容と、パソコンOSの経緯によっては、作業に長時間を要することになります。

例えばWindows7機の場合、リカバリは機種によって、1時間から3時間。その後のWindowsUpdateでは、情報を十分に収集しておかないと、無限ループのような、いや実際には数日待てば終わるそうですけど、いつ終わると予測できない状況となります。

そして、Windowos10アップグレード。これも、事前に最新のインストールメディアを用意しておくなど、ちょっとしたコツと準備が前提でも、数時間と予測されます。

全部で6時間。これだけの時間、よく知らない人が自宅にいるというだけで、お客様の側で、ちょっと抵抗があると思います。こうした場合、パソコンを一度お預かりして、作業完了後、お客様のご都合のよい日時にお持ちする方法も提案させていただいております。

料金は、同じです。驚かれましたか。定額制の破壊力です。

また、パソコンを外部に持ってかれるのには抵抗を感じるというお客様。作業を2日間に分けます。さらに、お客様のご理解をいただける範囲で、リカバリ時のCD交換など、お客様に作業をお願いいたします。お客様との連携で、長時間作業を乗り切る、という作戦です。

料金は同じです。極めてお得だけど、あまりお得な感じはしませんね、きっと。

このように、状況に応じて、お客様のご要望にお応えして、作業の形は柔軟に運用させていただいております。だけど料金は一緒。ここが定額制をうたう事業者としての矜持です。やせ我慢してるだろって? 採算度外視には見えますが、機会損失につながるような運用ではございませんので、ご安心ください。

 

 

Windows10から逃げきれましたか?

見事逃げ切った皆様。流石です。ご同慶の至りでございます。

抗し切れずにWindows10へ更新されてしまった皆様。ようこそ最新技術の世界へ。それほど悪い話ではありません。人工知能(を標榜する)コルタナも面白いです。音声認識の精度にびっくりされるでしょう。少なくとも最初は。すぐ飽きちゃうかもしれませんけど。

でも、例えば、システムフォントが気にくわない、というお客様もおいでです。窓の杜からフリーソフトをダウンロードしてWindowsXP(MS UI Gothic)や7(メイリオ)のものに、自己責任でですが変更することはできるとされてますね。おすすめしませんが。私は知らなかった、ということにしております。あとあとの責任が持てないので。

さて、前回HDDリカバリを過信せぬようと申し上げました。補足説明ちょっとだけ。マニュアルに忠実にHDDリカバリをしようとすると「必要なパーティションが見つかりません」と失敗して、真っ青になります。画面が青いだけじゃなくて。レアな事例かと思ってたらそうでもないようなので、サポート窓口のアドバイスをここにちょっとメモしときます。

ログイン画面右下の電源アイコンをクリックしてシフトキーを押しながら「再起動」。この操作を経ることが必要。ということはWindowsが起動しなくなってしまった状況に至っては、HDDリカバリができない、ということになる。リカバリメディアを作っておかないと、引導を渡されることになりますな。

本題はここまで。あとはいつもながらの余談です。

今日もサポート自動化の話。

実のところ、サポートって、大変です。思ってたほどロジカルな世界でもないし、簡単に自動化できる領域との認識は改めなくてはならないかもしれません。窓口業務はコールセンターにアウトソースされてて、受注側企業にとってはドル箱だから、自社で自動化しようなんてモチベーションの生まれようはずがない。競争が無ければ、研究投資の必然性も無い。クリステンセンのいうイノベーションのジレンマはこういうのでしたっけ。

金融業あたりで、電話サポートの担当者がWatsonの出力を参考にしながら回答しているという記事がありましたね。サービスの知能化高付加価値化が当面の目的で必ずしも自動化が必達というスタンスではないのかも。自動化、大変なのはここからです。でも、新興国企業や国内ベンチャーも絶対に狙ってますね。弊方も指をくわえて見てるつもりはないですけどね。

そうそう。ねっと猫の手の運営会社有限会社ワダックスのドメインが6月1日から変わりました。(新)wadax.co.jp←(旧)wadax-inc.co.jpです。冗長な接尾語が取れて、すっきりしました。あまり使ってないドメインだったので、コンテンツは全部新規作成、その内容はまだまだ構想段階。業者に頼むわけでもないから、時間をかけてじっくり作るつもりです。

そのサイトでは、サポートメーションというキーワードを統一テーマとして用います。これ、造語です。弊方で作りました。Google検索でも、登録商標でもヒットしないので、他者の権利の侵害もしてないようです。サポートとオートメーションの合成という、ベタな成り立ちですが、どうです、わかりやすいでしょう。

英語では、SupportMation、もしくは、Support-o-Mationです。

人工知能関連の研究開発に足を突っ込んでから35年にもなります(年齢がばれる)が、深層学習ムーブメントには完全に乗り遅れてます。ただ、深層学習はいわば右脳、認識系直観系で最強だけど、人間の知識とのインタフェースで必ず左脳系熟考系に適した記号処理型の、今はGOFAI(Good Old Fashioned AI)と揶揄されがちなアプローチとの連携が必要になり、その段階で「脳梁」のような技術の重要性が増してくると、そこに賭けてます。チップを全部じゃなくて、3割ぐらい。

説明できる人工知能、とか、サポートメーション、とか、湘南茅ヶ崎の人工知能工務店、とか、キーワード先行です。これも作戦です。なにしろ、猫も杓子も人工知能と唱える時代です。ねっと猫の手、猫と杓子の仲間達に埋没させるわけにはまいりません。

世界最小最軽量のリソースで、身の丈にあったニッチ市場を見つけるミッション。蟷螂の斧です、まるでドン・キホーテです。それでも根拠なき自信を失わないでいられるのは、カンブリア爆発前夜のこの領域だからでしょうか。日頃の脳天気からさらにおつむの螺子が一本跳んだだけということかもしれません。

猫も杓子もインターネットというかつてのブームが沈静化することなく社会に定着したように、人工知能もソフトランディングできるのか。それはひとえに、自動運転車の帰趨にかかっている、そう思っております。

とりあえずサポートメーションは自動運転車のようなグランドチャレンジではありません。それでも、小粒だけどピリリと激辛、そんな存在感を社会に定着してゆけたらいいなと考えるところです。

Windows10化の前にリカバリメディアの確認を

Windows10化は失敗することがあります。

失敗しました、ってメッセージが画面上に表示されて何もなかったかのように従来通り稼働してくれるなら許せるのですが、最悪、起動しなくなることがあります。その場合、リカバリ/再インストールの手段を確保していないのなら、「詰む」ことになります。

真っ青になって、あちこちいじくりまわすことになるでしょう。そして一度も立ち上がったことのないWindows10のそのリカバリ機能だけ起動する場合もある。データを残すオプションはあっても、それまで動作していたアプリはことごとく消失するから、クリーンインストールに類するもの。工場出荷状態に戻るわけではないところに注意が必要です。

WiFi子機とかプリンタとか、デバイスも動かないものが出てくる。他のWindows10機で稼働中のデバイスを一時的に借りてきて繋いでも、動作するとは限らない。アップグレードの場合にはデバイスドライバがそのまま使えたのに、新規にWindows10用のドライバを探す場合、マシン上にもネット上にも見つからない、ということがあるのです。

困ったものです。

Windows10にアップグレードしましょう、てなメッセージを頻繁に受け取っていれば、そこにあるボタンを気軽にクリックしてしまう心理もわからないではないですが、準備は周到に。

うちのパソコンにはASSISTボタンがあるから大丈夫、とか、電源入れたらF11キーを押すんでしょ、とか、思ってらっしゃっても、いざというときにそれが機能しなくなっている事例は、稀というほど珍しいことでもありません。メーカー製パソコンを買ってきたのなら、なるべく早く、リカバリメディアを作っておきましょう。

Windows10化の後では、リカバリメディア作成ツールが動作しない、そういう状況も見越しておかなくてはなりません。

では、「詰む」となってしまった場合、どのような手が残されているでしょう。まず、リカバリメディアは、メーカーが販売している場合があります。相場は一万円ぐらいでしょうか。そして最後の手段として、メーカー修理。

そしてデータについても一度缶詰状態にしてしまうと、時間もお金もかかることになります。必要なデータはあらかじめ外付けハードディスクなどにバックアップを怠りなく行っておきましょう。