HDDリカバリを過信なさいませぬよう

Windows8で製造されたパソコンがWindows8.1にアップデートされると、HDDリカバリが動作しなくなる、なんて驚愕の事例のあること、ご存じでしょうか。

リカバリメディアを作っておけばよかったんです、というのがメーカー様の言い分のようです。何度も同じことを申し上げて恐縮ですが、パソコンを買ったらなるべく早い時期にリカバリメディアを作成しておきましょう。Windows10にアップグレードされると、リカバリメディア作成機能が動作しなくなる、なんて場合もありますので。

さて、本題のあとは、長~い余談です。

湘南地域の電話帳、タウンページが少々長めの1年半の時を経て、皮は黄色で中身が白い、バナナのような意匠へと変貌し、この4月よりその配布が始まっています。弊「ねっと猫の手」も「茅ヶ崎・藤沢・寒川版」と「平塚版」に広告を継続掲載させていただいております。いまどきレガシーとも思われるこの広告媒体に、なぜネット系の事業者が。怪訝に思われるかもしれませんが、IoTとビッグデータとクラウドと人工知能の時代にあって、パソコンはとっくにコモディティの部類です。スマホやタブレット端末からの検索に最適化して広告宣伝費をかけるのが王道ですが、その真逆の方向に青い海があるかもね、というのが弊方の狸算です。判断を先送りしただけ、というわけではございません。

弊「ねっと猫の手」も2003年10月23日の営業開始から12年と6か月ほどとなります。懐かしいお客様から嬉しいご依頼をいただくとき、「まだやってるのかなあと思ったけど」とのお言葉をいただくこともあります。複雑な心境です。細く長く、今後もこの商売を続けたいと考えております。

一方、世は第三次人工知能ブームとやらで、今後は、あらゆる仕事がコンピュータなり人工知能なりロボットで置き換えられると喧伝されておりますね。パソコンも早晩メンテナンスフリー化するはず。オンサイトサポートなど真っ先に機械化自動化される、そう心の準備はしておくべきでしょう。

でも、どうせオートメーション化が進むなら、される側じゃなくてする側に回りたいものです。可能なら。あ、そういえば、思い出しました。前世を、じゃなかった、私はもともとAIの技術者だったこと。第二次ブームの頃。大昔ですね。今回は応用こそ主役と思います。まずは自分のビジネスを徐々に自動化する、これが第三次人工知能ハイプに貢献できる所謂ひとつの正しい歩き方だと考えます。

ということで、何らかの形で徐々に人工知能化することを想定したパソコンサポート。ここから始まるユニークなAI応用サービス群の展開を企図して、別ブランドのビジネスを始めます。パソコンサポート「ねっと猫の手」は揺らぐことなく継続します。AI応用のほうのブランド名は、「ライオンハンズ」といたします。

いかにも兄弟、って感じです。

HDDリカバリを過信なさいませぬよう」への2件のフィードバック

  1. ご無沙汰しております。中原@オラホー%富士箱根CCです。

    年賀状にAIブームに踊ると書いてありましたね。気になって久しぶりにやってきました。
    まさかのパソコンサポートの自動化とは思いもよりませんでした。(笑)
    ところで私もAI?なんでしょうか、推論なんでしょうか、これがあればもう一生食うに
    困らないだろうと思うソフトが欲しいです。作って貰えませんか?(笑)

  2. 中原様

    ご無沙汰しております。貴重なご意見ありがとうございます。

    ちょびっとだけ知的な弱っちいAI応用サービスをこつこつ作っていってみて、
    他社サービスも連携させたりすると、面白い世界が見えるのかな、ぐらいの
    ゆるい覚悟ですので、なま暖かくお見守りいただければ幸甚と存じます。

    — ねっと猫の手の中の人

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