Category Archives: パソコンサポート
君子豹変と朝令暮改のあわいに
今日からWordPress3.0で書いております。 普通、3.0っていうと、メジャーリリースってことで、何か大きな変化があって、びっくりしてしまうのを予想するのですが、何もありません。アップグレードは一瞬で終り、表示されるコンテンツに変化は無く、ダッシュボードはヘッダーの色がちと薄い色になったかな、というぐらい。 あっけないもんですな。 いや、気が付かないだけなのでしょう、表面的に使ってるだけでは。 MovableTypeのほうは5.0になってから結構研究したつもりでも、WordPressのほうは不精してデフォルトのまま。一般エンドユーザを決め込んでるからこそのお気楽無責任な印象といえましょう。いっそMT5に統一してしまえばいいものを、何事も多様性が必要と考えるわけで、両方中途半端に使い続けることに。 さて、このところ2段定額にこだわって、料金体系をああでもないこうでもないと逡巡を繰り返してきましたが、結局、別ブランド化ということで。 嗚呼、自分がこんなにも優柔不断だったとは。
ディザスタ・リカバリ・プランニング
ねっと猫の手のミッションのなかでも白眉といえるのが、ディザスタ・リカバリです。 法人では通常、業務用のパソコンが突然壊れてもビジネスが止まらないように、システムを冗長に設計します。が、小規模な事業者様では、そこらへんがおろそかになりがち。だから、パソコンが正常動作しているうちは、ローコストオペレーションで儲かる商売になっているのですが、ひとたびトラブルが起ると、ビジネスが一気に危機に瀕することになります。 だけど、毎日バックアップしろって言われても、面倒ですわな。だから自動化すべきなのですが、外付けHDD買ってきて、ってやってると金も時間も労力もかかる。だから忘れる。さぼる。で、まさかのトラブル時に真っ青になるわけです。 こういう場合の復旧は、非定型でものすごく面倒だし、高い技術力が必要なのは言うに及ばず、切り抜けるプランを考え出す思考力、そして試行錯誤を繰り返せる忍耐力、なんてものが全部必要になってくるわけです。 システム屋もできれば避けて通りたい、まさに地雷のような案件となります。 だから、こういう場合に、電話一本で比較的短時間でかけつけて復旧にあたるサービスというのは、実にありがたいものです。だから、ねっと猫の手も感謝されます。相手が生物じゃないから医療とはいえないですが、喩えていうなら救急医療、ということになります。 ディザスタ・リカバリは必ずしも修理という形をとりません。あるいは壊れたパソコンを正常な余剰機で置き換え、または他のマシンで機能代行し、システムとして、従来どおりの機能、もしくは次善の機能を早急に実現することで、ビジネスの続行を可能とするために最善の措置をとります。だから、プランニングに価値があって、個々のパソコンを直す技術力もさることながら、提案力のようなものが要求されるのです。 ディザスタ・リカバリのニーズは、ご家庭のパソコンにも存在します。 さて、デフレ傾向のご時勢、価格競争に走りたい誘惑はどの商売にもあるのでしょうが、そもそも適正価格であるのなら、それ以上の低価格競争は長い目で見れば、消費者(そして顧客企業にも)にマイナスの影響しか与えない、これはビジネス書でもよくみかける考え方です。 ということで、ディザスタ・リカバリ・プランニングで実績のある、ねっと猫の手は、サービス品質で勝負してゆこうと考えます。もし価格競争に乗るとするなら、別ブランドを興して、そちらで、ということになると思います。
はじまり始まり
湘南地域でパソコントラブルなら、ねっと猫の手! こういう商売を始めてはや5年と9ヶ月。初期設定や接続設定であれば作業内容は大方予想どおりに定型的に進むのですが、トラブル系はケースバイケース。 短時間に結果を出さなくてはならないプレッシャーもあって、技術力はもとより、集中力、そしてときには人間力まで試されてしまいます。 そして、対面商売ならでは、他の業態では獲得できない知見もあります。 このブログでは、こうしたフィールド・ワーカーとしての発見、考察などについて、書いてゆきます ねっと猫の手のような、独立系のサービスの価値は、どこにあるのでしょう。 それは、エンドユーザー様の視点に立ち、エンドユーザー様の利益を守るところに、あるのだと思います。 メーカー・プロバイダー・サービサーといったサプライヤー側が発する情報をベースに、エンドユーザ様に必要な「目利き」としての機能や「交渉力」を提供する。 そういう立ち位置を、ねっと猫の手ではめざしております。 そういうフィールドに立つ者ならではの情報、このブログではそういう情報発信ができればと考えております。